昨年秋に続き、今年5月7日(金) ~ 5月9日(日)に秋葉原UDXにて開催される、弦楽器大展示会にJapan Master Violin Makers の一員として出展いたします。 島村楽器㈱ シマムラストリングス秋葉原が主催するイベントで、弦楽器関連企業が集まり、楽器はもとよりケースやアクセサリーなども展示されます。 入場料が無料なうえ、ミニコンサートもお楽しみになれますので、この機会にぜひお越しください。 新型コロナウィルス感染防止対策が充分にとられたうえでの開催ですので、安心してご来場いただけます。 私と直接お話をされたい方は、なるべく事前にお問い合わせください。会場で皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。 【4月27日追加情報】緊急事態宣言が発令されましたが、感染予防対策をより一層強化して予定通り開催されることになりました。詳しくは主催者の関連ページをご覧ください。

【参加します】弦楽器大展示会 in 秋葉原UDX 2021



jacことjapan artisan cinemasがプロデュースする新商品のプロモーションビデオに参加しました。 新しいコンセプトのオイルなのですが、革や木製品のメンテナンスや金属のさび止めにもなります。椿油と用途は似ていますが、ベースとなっているのはバイオリン製作とも縁のある亜麻仁油だそうです。香りもついていますが、あくまでも自然な感じで好印象でした。 動画では普段の作業風景の他、現在製作中のビオラとチェロが登場します。映像ではなく、実際に見学してみたいという方は、ぜひご連絡ください。新型コロナウイルスの感染予防対策は万全にしております。

【動画】jacのPV撮影に協力しました


メンバーである関西弦楽器製作者協会のリレーコラムへ投稿しました。こちらからご覧ください。 また、過去掲載分のコラムはそれぞれ以下のリンクからご覧いただけます。 第89回 2015年2月 ターニングポイント 第139回 2017年5月 トリビュート 第176回 2019年4月 デシジョン

関西弦楽器製作者協会【連載コラム】


ガスパロ・ダ・サロ モデル ビオラ 412mm ガスパロ・ダ・サロの412mmモデルです。こちらで紹介している420mmモデルとは異なり裏板と側板にはメープルを使用しています。 2019 Gasparo da Salo Viola 420mm 販売中です。価格は、1,320,000円 (税込み) になります。 試奏をご希望の方はお早めにお問い合わせください。 5月7日(金) ~ 5月9日(日)に秋葉原UDXにて開催される、弦楽器大展示会に出展予定の楽器になります。会場にてお試しいただけますので、ぜひこの機会にどうぞ。 ボディ:412mmアッパーバウツ:200mmCバウツ:137mmローワーバウツ:235mm弦長:368mmストップ:217mm

2020 Gasparo da Salo Viola 412mm



ただ今、ガスパロ・ダ・サロのビオラ、406mmと412mmのモデルをそれぞれ製作しています。こちらで紹介した420mmのガスパロとは異なり、どちらも裏板と側板には一般的なメープルを使っています。2019 Gasparo da Salo Viola 420mm 412mmのモデルは2020年11月から、406mmのモデルは12月中旬以降から試奏可能になります。ご興味がある方は、お早めにご連絡ください。ご希望のビオラが仕上がりしだい、お問い合わせをいただいた順に日程の調整をいたします。ご了承ください。 更新 (11.3.2020): 412mmモデルは完成いたしました!2020 Gasparo da Salo Viola 412mm

【現在製作中の楽器】Gasaparo da Salo Viola 406mm, 412mm


絃楽器大展示会
10月30日(金) ~ 11月1日(日)に秋葉原UDXにて開催される、絃楽器大展示会にJapan Master Violin Makers の一員として出展いたします。 島村楽器㈱ シマムラストリングス秋葉原が毎年主催するイベントで、弦楽器関連企業が集まり、楽器はもとよりケースやアクセサリーなども展示されます。 入場料が無料なうえ、会場では、ミニコンサートもお楽しみになれますので、この機会にぜひお越しください。 新型コロナウィルス感染防止対策が充分にとられたうえでの開催ですので、安心してご来場いただけます。 会場でお会い出来るのを心よりお待ちしております。 追記: 無事、終了いたしました! コロナ禍のため、どうしても不安が払拭できない中での開催でしたが、お陰様で盛況のうちに無事終えることができました。新しい御縁にも巡り合うことができ、大変感謝しております。

【参加します】弦楽器大展示会 in 秋葉原UDX


Cremonaで使われていたデザインの仕方は、製作に使う型をデザインする方法でした。対するBresciaでは、楽器そのものの輪郭を描くというデザイン法をつかっていました。 ここでは、François Denisによって書かれた『Traité de Lutherie』と『1520-1724 Liutai in Brescia』に寄稿されている同氏のメソッドをもとにして、ガスパロ・ダ・サロが1590年頃に製作した『Harshman, Sandeman』と呼ばれるビオラのデザインを当時実際に使われていたであろう方法で製図してみます。 出来上がる楽器のボディの長さ、または幅を元に、横と縦の比が5:8になる長方形を描きます。 ここでいうボディの長さは、裏板のボタン部分を除いた寸法で、幅はローアーバウツの幅になります。 長方形に縦に中心線を描き、底辺と交わる接点をPとし、底辺の左角をp、右角をp’とします。pp’はローアーバウツの一番広い幅と同じ寸法になります。 pからpp’の長さの1/8を進んだ箇所に印をつけ、そこから上辺の角まで対角線を引きます。対角線と中心線が交わった接点がXになります。 このXを通過する横線を上辺と底辺に平行となる水平線を引きます。この線上に後ほど、楽器のローアーバウツのコーナーの位置が描かれます。 長方形の上辺に中心線が交わる接点をQとします。 長方形の横幅(pp’)の1/4を上辺の角から進んだ箇所に印をつけ、そこから底辺の角まで対角線を引きます。 対角線と中心線の接点がZになります。 Xのときと同じように、Zを通過する水平線をひきます。この線上にアッパーバウツのコーナーが後ほど描かれます。 pp’を7等分し、その4つ分をX線上に中心線から左右等しくなるように分配し、印をつけ、垂直線をZ線まで引きます。 この垂直線、eとe’がミドルバウツの一番狭い部分の幅を表します。 Z線上でe線からpの縦線までの距離の1/2の箇所に印をつけ、長方形の上辺まで垂直線を引きます。 右側でも同様にし、上辺との接点をqとq’とします。qq’の距離がアッパーバウツが一番広い部分の寸法がこのqq’の距離になります。 qからp’まで対角線を引き、中心線と交差する点をNとします。 Nを通過する水平線を少し長めに描きます。このN線上にミドルバウツの一番狭い箇所がくることになります。 ee’がミドルバウツの一番狭い部分の寸法になるので、ミドルバウツのカーブの一番窪んでいる部分はe線とN線の接点になります。 pp’を8等分にし、その5つ分が左のf孔から右のf孔までの最大距離になります。 少しわかりにくいのですが、ようするに、左のf孔の下側に開いている円の外側から、右のf孔の下側の円の外側までの距離のことです。 左端と右端をそれぞれa、a’とし、X線に向かって垂直線を描きます。長さは適当で大丈夫です。 aとX線の接点からZまでを直線で結びます。 Z線とpからの垂直線の交点からX線とp’からの垂直線の交点に対角線を引きます。 これらの線が交わる点から垂直線を引き、bとします。同様に反対側にもb’を描きます。 […]

【描いてみよう】Gasparo da Salo Viola Part 1