木村哲也
バイオリン製作家

〒195-0072
東京都町田市金井3-10-5

11 am - 7 pm
※要予約

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050-3503-1742

『知っているようで知らない名器の逸話』

オールドの名器と製作者を紹介

弦楽専門誌『ストリング』でおよそ二年ほど連載されたコラムでは、オールドの名器と製作者たちをわかりやすく紹介しました。ここに連載で取り上げたヴァイオリン製作者/楽器の一覧を載せておきます。興味を惹く記事が見つかりましたら、ぜひ、バックナンバーを取り寄せてご覧になってください。

ご希望の方にはそれぞれの記事をPDFでダウンロードできるリンクを無料でお送りしています。「〇〇年◯月号〇〇の記事を希望」というような簡単な文で結構なので、こちらからご連絡ください。

2010年に掲載された記事

10月アントニオ・ストラディヴァリ 1716年作『メサイア』 Antonio Stradivari 1716 “Messiah”
11月グァルネリ・デル・ジェス 1741年作『ヴュータン』Guarneri del Gesu 1741 “Vieuxtemps”
12月アンドレア・アマティ 1566年作『タリー・ハウス』Andrea Amati 1566 “Tullie House”

2011年に掲載された記事

1月アントニオ・アマティ 1588年作『メンデルスゾーン』Antonio Amati 1588 “Mendelssohn”
2月ジロラモ・アマティ 1611年作バイオリンGirolamo Amati 1611
3月ニコロ・アマティ 1649年作『アラード』Nicolo Amati 1649 “Alard”
4月ニコロ・アマティ 1630年作 バイオリンNicolo Amati 1630
5月ジャコモ・ジェナーロ 1650年作 ビオラGiacomo Gennaro 1650 Viola
6月アントニオ・ストラディヴァリ 1721年作『レディ・ブラント』Antonio Stradivari 1721 “Lady Blunt”
7月ニコロ・アマティ 1675年作 バイオリン Nicolo Amati 1675
8月ジョヴァンニ・バティスタ・ロジェリ 1695年作『ランカシャー・ストラド』Giovanni Battista Rogeri 1695 “Lancashire Strad”
9月カルロ・ベルゴンツィ 1732年作『パーキン、バーンフォード』Carlo Bergonzi 1732 “Perkin, Burnford”
10月マッテオ・ゴフリラ 1710年作『ジャカール・ベルゴンツィ』Matteo Goffriller 1710 “Jacquard Bergonzi”
11月カルロ・ベルゴンツィ 1737年作 『ハート』Carlo Bergonzi 1737 “Hart”
12月ジュゼッペ・グァルネリ・フィリウス・アンドレア 1716年作『セルデェ』Giuseppe Guarneri filius Andrea 1716 “Serdet”

2012年に掲載された記事

1月ジュゼッペ・グァルネリ・フィリウス・アンドレア 1712年作 チェロGiuseppe Guarneri filius Andrea 1712 Cello
2月アントニオ・ストラディヴァリ1707年作『パガニーニ、カウンテス・オブ・スタンラン』Antonio Stradivari 1707 “Paganini, Countess of Stanlain”
3月ガスパロ・ダ・サロ テノール・ビオラGasparo da Salo Tenor Viola
4月アントニオ・ストラディヴァリ1705年作『バロン・フォン・デア・ライエン』Antonio Stradivari 1705 “Baron von der Leyen”
5月ジロラモ・アマティ1719年作バイオリンGirolamo II Amati 1719
6月ピエトロ・グァルネリ・オブ・マントゥア1690年作 バイオリンPietro “of Mantua” Guarneri 1690
7月カルロ・トノーニ 1723年作 バイオリンCarlo Tononi 1723
8月*お休み
9月ピエトロ・グァルネリ・オブ・ヴェニス 1721年作 バイオリンPietro “of Venice” Guarneri 1721
10月サント・セラフィン 1740年作 バイオリンSanto Serafin 1740
11月アンドレア・グァルネリ 1697年作 『プリムローズ』Andrea Guarneri 1697 “Primrose”

ビオラを取り上げているのは、2011年5月号、11月号、2012年3月号、11月号。チェロを取り上げているのは、2011年8月号、10月号、2012年1月号、2月号です。

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