ストラディヴァリ ビオラ
1732年頃にストラディヴァリが作っていたらこうなっただろうと想定して製作したビオラです。
ボディの長さは、Andrea Guarneriモデルとほぼ変わりませんが、横幅が広く丸い形をしたグァルネリと比べ、すっきりとした外見です。アーチも低すぎず、高すぎず、贅肉を削いだ作りになっています。他のモデルと比べると、より明るく焦点のあった洗練された音色を奏でます。
ボディ:413.5mm
アッパーバウツ:184mm
Cバウツ:124.5mm
ローアーバウツ:240mm
ストップ:220mm
弦長:374mm